リンク付けのロジック
●1記事内から同一URLへのリンクは1回限り
「ぐるリンぱ」のリンク付けロジックで特長的なのは、例えアンカーテキストが違っても、1つの記事内から同一URLへのリンクは1回に限定する。
というものです。
具体的に例を出して説明しましょう。例えば「リンク変換リスト」が次のような場合
ぐるリンぱ,http://gurulinpa.com/
ディープリンク,http://gurulinpa.com/
ぐるリンぱ,http://gurulinpa.com/01hajimeni.html
アフィリエイトツール,http://gurulinpa.com/01hajimeni.html
http://gurulinpa.com/ のアンカーテキストとして、
・ぐるリンぱ ・ディープリンク の2つがあります。
アンカーリンクにすると、
<a href="http://gurulinpa.com/">ぐるリンぱ</a>
<a href="http://gurulinpa.com/">ディープリンク</a>
となります。
例えば「ぐるリンぱは、ディープリンクに対応したツールです。」
という文章があった場合、何の制限も設けなければ、
<a href="http://gurulinpa.com/">ぐるリンぱ</a>は、
<a href="http://gurulinpa.com/">ディープリンク</a>に対応したツールです。
というように、「ぐるリンぱ」と「ディープリンク」の両方をアンカーテキストとしたリンク付けが行われるはずです。
しかし、本ツールのロジックでは、1つの記事から同一キーワードへのリンクは1回限りという決まりにしているため、結果としては
<a href="http://gurulinpa.com/">ぐるリンぱ</a>は、 ディープリンクに
対応したツールです。
となるか、または
ぐるリンぱは、<a href="http://gurulinpa.com/">ディープリンク</a>に
対応したツールです。
となるかのどちらかになります。
なぜこのようなロジックにしているかと言いますと、1つの記事から1つのURLへのリンクを2回以上行うことにSEO上の効果が期待できないばかりか、逆に評価を下げかねないと考えているからです。